「ファ」の話 2018.06.07

ファニプロで “今” 働くことが面白い7つの理由

#ファニプロ#働く魅力

ファニプロで働く魅力をまとめてみました。

CONTENTS

    荻窪にある制作会社。今更、受託サービスの会社で働くなんて。面白くない。

    そこに私が、僕が、オレが、描きたい未来はあるのか?

    そんな風に思っている人も少なからずいるのではないでしょうか?

    確かにそれもそのはずなんです。

    まだまだ、私たちは、ファニプロで”今”働く面白さを伝えられていないからです。

    そこで、今回は、ファニプロで働くことが面白い理由をまとめてみました。

    1 もうすぐ10年目。もう12年目。やっと土台はできた!だから、面白い。

    正直、起業のきっかけはかっこよくありません。なんせ、リストラみたいなものですから。実力もなく、とにかくどうにか生きていかなければと考えた結果、その手段が起業だったのです。だから、斬新なビジネスモデルがあるというものではなく、とにかくいろんなところに電話をしたりしながら皆様に支えられ、コツコツと何とかやってきました。そして、やっと組織的にも利益を出せるような会社になり、私たちとともに今まで歩んでいただいた仲間やパートナー、お客様というかけがえのない財産を築いていくことができました。

    だからこそ、ここからが勝負だと思っています。今まではある意味、経営やクリエイティブの勉強期間。環境が整った今、これから多くの進化を遂げていくことに、私はとてもわくわくしています。

    だから、”今” ファニプロで働くことが、面白い!

    2 オフィスは、今、”ださい”。だから面白い。働き方がつくれる。だから、面白い。

    今、オフィスは、荻窪にある味わい深い雑居ビルの中にあります。笑 お世辞にも、おしゃれとも言えず、ここは、本当にクリエイティブの会社なのか?というぐらいのだささ。笑

    しかし、これから私たちは変わるのです。

    まず最初に何が変わるのかというと、それは、オフィスです。場所はまだ未定ですが、移転し、もっとクリエイティブのしやすい環境づくりに力を入れていこうと思っています。もちろん、インスタ映えするかどうかはわかりませんが、どこに見せても恥ずかしくないようなオフィスを作っていきたいと思っています。もし、今、参画すれば、そのオフィスづくりにも関われるのです!自分が働きたいと思えるオフィスづくりを理想の環境を実現していくことができる大きなチャンスなのです。

    だから、”今” ファニプロで働くことが面白い!

    ➡ 4月1日にオフィスリニューアルしました!

      ※2020年7月からテレワークも可に。(笑)オフィスの在り方が変わってきそうですね。

    ➡ これからはオフィス環境だけではなく、働き方を一緒に考え、創っていける楽しみが増えました!

    3 フリードリンク、フリースナック、フリータイム。だから、面白い。

    ファニプロが、今、目指しているのが、日本一福利厚生が整っているクリエイティブ会社です。もちろん財政面的な部分はありますので、コストがあまりにもかかりすぎることは現状できませんが、できることから”日本一の福利厚生”があるクリエイティブ会社を目指しています。その最初の取り組みとしてはじめたのが、フリードリンク、フリースナック、フリータイムです。

    フリードリンク・・・コーヒーはもちろん、ジュース、お茶、ヤクルトなどが無料で召し上がれます。

    フリースナック・・・オフィスグリコが無料で召し上がれます。コーンフレークもトライアル中!

    フリータイム・・・スーパーフレックス制をとっています。

    その他にも、お誕生日手当、表彰制度、リゾート会議など様々な福利厚生が用意されています!

    だから、ファニプロで、”今” 働くのが面白い!

    ➡ 今、フリーミュージアムも始めました。美術館・博物館も無料です!

      フリープレイスも始めました。オフィス・自宅、どちらでも仕事可です!

      フリーTVも始めました。(8/6より) Netflixが無料で見れます!

    ➡ もうここに書ききれないほどふえました。こちらを参照ください。

    https://www.wantedly.com/companies/funnypro2/post_articles/276674

    4 採用ブランディングをメインに手掛けている。だから、面白い。

    少し調べた方ならばわかるかもしれないですが、ファニプロがメインに手掛けているのが採用ブランディングです。つまり、新卒採用や中途採用に向けたWEBサイトやパンフレット、仕事紹介映像などを制作していくのがメインの仕事です。

    この仕事って一見、地味なイメージをもたれ、いわゆる一般的な広告と比較したときに、見劣りしてしまうようなところがあります。しかし、実は、実力を磨くには、この採用というフィールドはもってこいなのです。なぜなら、採用業界の仕事というのは、少人数で制作を行っていきます。そのため、チーム1人1人の力がとても影響するのです。

    また、人事は経営にも大きく直結する部分です。経営者目線で、どういったメッセージを発信すべきかなども考えていかなければなりません。経営者の視点をトレーニングできる場としても採用のフィールドはとてもいいのです。

    そして、何よりも採用は、企業、そして、人の人生に大きく影響を与えるクリエイティブです。なぜなら、働くということは、人生の3分の1を占めています。その3分の1にあたる部分の決断への選択肢を提案するのが私たちのクリエイティブなのです。だからこそ、私は、何よりも大きなインパクトを与えることができる広告、それが採用広告だと信じています。

    だから、ファニプロで”今”働くことが面白い!

    5 採用ブランディングは、数ではなく、質で勝負する場。だから、面白い。

    4とは別に採用ブランディングの魅力として伝えたいのが、採用ブランディングとは数ではなく質で勝負する広告であるということです。採用ブランディングは、たくさんの人を集めればいいというモノではないです。なぜなら、無作為にたくさんの人を集めてしまえば、選考するための手間がかかります。つまり、面接の量が増えれば、もちろんそれだけ、人と時間が必要となってくるのです。それはコストとして跳ね返ってきてしまいます。だからこそ、採用において大切なのは、どれだけ各企業にマッチした、各企業が欲しいと思える人材を集めることができるかがカギとなってくるのです。10人集まって1人採用するよりも、3人集まって1人採用できるほうが、企業にとって効率的であり、よりよい採用プロモーションなのです。だからこそ、採用広告はペルソナをしっかりと考え、狙いを定めた広告が作れるのです。そこがマスにはない、クリエイティブの魅力です。

    だから、ファニプロで”今”働くことが面白い!

    6 実は、採用ブランディング以外の仕事も結構ある。だから、面白い。

    こんだけ採用ブランディングと言っておきながらなのですが、採用系は時期的なものが多く、売上の4割~5割は、様々な案件のお仕事をしています。例えば、横浜や埼玉で行われるとあるスポーツの日本代表戦のブースコンテンツの運営、六本木アートナイトなどのアートイベントの撮影、新商品のキャンペーンサイトなど、イベントから商品プロモーションまで様々。しかも、受ける案件は、各個人の特殊能力によって大きく変わるため、あなたが入れば、あなたの個性を特段に生かした案件がなぜかやってきたりします。ファニプロに打診されるお仕事ってそんな感じでとても不思議なんです。こうした採用案件とその他の案件のオンオフ、そのメリハリ感がまたファニプロで働く魅力の一つなのです。

    だから、ファニプロで”今”働くことが面白い!

    7 私たちの最強の武器、それは”愛嬌”。だから、面白い。

    10年間なぜやってこれたのか。それは、本当にお客様をはじめ、仲間、パートナーなどすべてのことに恵まれたからでです。そのご縁を引っ張ってくる力の一つとなったのが、ファニプロらしさとも言われる、「愛嬌」ではないかなと、自社分析をしています。ありがたいことに、ファニプロと一緒に仕事をすると”楽しい!”。そんな風にお客様やパートナーから仰っていただいております。先日、数年前に退職した社員から電話があり、言われました。「どこに行ってもうまくやっていけるのは、ファニプロで”愛嬌”をみがけたおかげです!」と。その人自身がもちろんもともと持っている愛嬌力が高かったのではとも思うのですが、おっしゃってもらえた時は、「あー会社を立ち上げて良かったな」と思った次第です。切磋琢磨しながらも、そんな風に愛嬌たっぷりの会社。そんな環境・仲間と働けることも、ファニプロで働く魅力の一つではないでしょうか。

    だから、ファニプロで”今”働くことが面白い!

    出来上がっている場所ではなく、一緒に作っていける場所。それがファニプロの魅力。

    ファニプロで、”今” 働く面白みを7つ紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?まだまだ、10人程度の規模の会社です。再来年ぐらいには、20名~30名程度の会社にしていく予定です。この成長期真っ只中の会社での経験というのは、なかなか詰めるものではありません。全てのものが不完全であるが故の面白み。是非、一緒に、日本が誇るブランディングカンパニーを作っていきましょう!

    RANKING 人気の記事

    PICK UP おすすめ記事